保険解約の電話でもめ事

保険解約の電話でもめ事

月々の固定費が約19万300円

保険代に月々4万円支払っている我が家

保険を見直し、私の保険を全解約することで月に1万7千円、年間にして20万4千円支出を下げることを決断しました

 

ですがここから関門、保険の解約です。

 

ネットで保険の契約をしたわけではなく、

義両親の!!

御用達の!!!

保険営業マンさんから!!!

直々に会って対面で契約してしまった我が家(-_-;)

 

実にめんどくさい人脈から契約してしまったという感じです。

 

※ ちなみにこちら↓が保険解約の決断に至った経緯。

本当に必要な保険とは(主人編)

 

本当に必要な保険とは(私編)

保険の営業マンさんにとっては、できるだけ多くの保険に契約してもらうのが仕事ですから解約するとなると絶対にごねる。

勝手にオンラインで解約手続きしようかと思いましたが、何と一部の保険は担当の営業マンさんや代理店に連絡しないと解約手続きが進められないといった保険会社もありました……メンドクサスギル(゚Д゚;)

かといって解約を先送りすればまた翌月の保険代がかかってしまう上、ちょうど引き落とし時期間際なこともあり、不要ときまれば一刻も早く解約しなくてはなりません。

 

担当の保険マン(男性)に解約する旨の電話をしようとするも、私の保険の契約者は主人だし、私みたいな若い女が何と言おうと解約の話はうまく言いくるめられそう。

ということで、主人から保険の営業マンへ電話するように依頼しました。

 

ですが……

ここで喧嘩勃発。

 

主人にしてみたら普通に暮らしていたのにいきなり私が血相を変えて電卓をたたき出したかと思ったら、やれ保険を解約だの、節約するだのわめき散らして一体何事だ!?と。

仕事で疲れているのにお金の話ばかりされ、しかもお金がない、破産するといきなり突き付けられ、ストレスが相当なものだったらしく。

というのも私が主人に対し、保険だけではなく、主人の高すぎるスマホ料金の見直し、クレジットカードの使用法の見直し、車の売却、土日に使えるお金の限度額の設定、食費の見直しによる毎週の外食取りやめなど、とにかく一気にやるべきことをまくしたててしまいました。

 

結果、自分のペースでなんでも進めるな!!!と温厚でのんびりな主人がブチギレ(゜_゜)

初めて見るほどの主人の怒りの激しさで、正直ビビりうろたえました。

私もいつもだったら絶対に怯んで何も言えなくなったでしょう……ですが。

 

こっちだって現実的な生活がかかっているわけです!!

主人に怯んでいたら生活が破滅してしまう。

 

主人のことは大好きだし仲良くしたいが、現実問題、お金の話については早急に一つ一つ解決しないと、毎週少しづつ進めるなんて悠長なことを言っていられない状況。

いくら喧嘩しようとも、とにかくいったんはやること多くてストレスフルな生活になろうとも。

一刻も早くやるべきことを強引にでも進めていくしかない!!と。

 

いやぁ、いつぶりだかに相当喧嘩しました(;’∀’) 

喧嘩っていうか……意見のぶつけ合い(;^ω^)

ご近所さんに怒鳴りあいの喧嘩声が聞こえていたこと間違いなし(-_-;)

 

まぁ何はともあれ。

何度も話し合い、半分怒鳴りあった結果、主人も私の保険解約に賛成。でも主人から営業マンと電話するのはNGということで話がまとまりました。

解約は賛成だが、解約すると決めたのは自分じゃないんだから、言い出しっぺが電話しろ、主人からすれば解約の電話は気まずいしからしたくない、というわけです。

 

いくら話し合っても主人としては面倒ごとにかかわりたくないという態度を一貫していましたので、最終的に私が保険の営業マンに電話するという流れに。

でも私としては内心、絶対的に私が電話したところで話がつくとは思えず。

何か交渉するときにはきれいごと抜きに多くの場合、女が言うより絶対男が言ったほうがうまく話がまとまるのに、と。

まぁでもいうだけ言ってみようということで、主人のいるときに保険の営業マン(男性)に私から電話することになりました。

 

 

 

 

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