固定費が19万300円かかっていた我が家。
今までの固定費を表にまとめると以下の通り。
家のローンと固定資産税 | 111000円 |
火災保険自宅 | 5000円 |
主人に関する保険 | 22000円 |
私に関する保険 | 17000円 |
浄化槽保守 | 3000円 |
主人スマホ料金 | 11000円 |
ネット料金 | 8000円 |
スポーツジム | 8000円 |
サブスク月額 | 1300円 |
駐車場代 | 4000円 |
計19万300円
まず固定費を見直すと目につくのは個人にかかる保険にかかる料金の高さ。
保険の見直しをすることにしました。
入っていた保険の内容は以下の通り。
★主人
①主人死亡時にまとまった額が一度支払われる保険
②主人が病気・死亡時に毎月決まった金額が支払われる保険
③主人病気の際の治療費・通院費にかかわる保険
④自動車保険
★保険全体の概要
主人が病気や死亡により家庭に給料が入らなくなった際に、保険金を毎月給料のように受け取ることができる。
また、主人が病気の際は通院費や治療費が保険金によって賄うことができる。癌の際には100万円の一時金を受け取れ、万一死亡した場合にもまとまった金額が保険金として降りるので、葬式代金のようなまとまったお金を用意できる。
★私
①私死亡時にまとまった額が一度支払われる保険
②私病気の際の通院費にかかわる保険
③私癌の際にまとまった額が一度支払われる保険
④自動車保険
★保険全体の概要
私が病気の際は通院費や治療費は保険金によって賄うことができる。
婦人科系疾患にも手厚く対応でき、癌の際には50万円の一時金を受け取れる。万一死亡した場合にもまとまった金額が保険金として降りるので、葬式代金のようなまとまったお金を用意できる。
といった内容の保険構成。
一見健康や死亡時のリスクに備えた良い保険内容に見えますよね。少なくとも私にはそう見えていました。
将来子供を産んだ際にも、これだけしっかりとした保険構成にしておけばもしもの時も安心。
それに若い今のうちに保険に入れば毎月の保険料も安く済む。
いち早く、少しでも早く保険に入ったほうが長い目で見てお得!!だと。
主人はもともと保険に加入していたけれど、私は自動車保険のみにしか加入していませんでした。
これだけたくさんの保険に入ることになったのは、義両親に誘われて義両親の近くの家に引っ越してから、義両親のお抱えの保険営業マンが家に訪問してくるようになったことがきっかけです。
気づけば営業を受け、私も旦那も無知なカモ故、営業マンのいうがままに鵜呑みしてしまい、すべてに納得して大量の保険に契約してしまいました。