歩いているときの表情

歩いているときの表情

一人で歩いているときって、表情をどうしたら良いのか分からず、おろおろしてしまいませんか?

 

人としゃべりながら歩いているときには、自然と表情ができていい。笑っていても、怒っていても、自然な感じに見える。

 

でも一人で歩いているとき、嬉しいことがあったからといって満面の笑みで歩いていたら、きっと周りからみて怖いですよね。一方、無表情に仏頂面で歩いていても、怖いと思う。だから、いったいぜんたい、どういう表情ならいいんだろうかって。

 

周りの人は自分のことを見ていないことくらい分かっていても、できるだけ無害な人間に見られたい、悪印象を与えたくない、悪意を向けられたくない、そんなことを考えてしまうんですよ。昔いじめられたから、できるだけ存在感を消して周りを刺激したくないって思ってしまうのかもしれません。

 

なんにせよ、とにかく表情に困る。

 

無表情は怖い。

全力笑顔も怖い。

アヒル口は論外。

 

色々考えた結果、ほほえみくらいが妥当かと。

 

しかし、ほほえみって言うのは簡単ですが、これまた難しいんですよね。

口角あげすぎるとにやついて気持ち悪い感じ。でもひかえめにしていると、気づけば無表情に。中途半端な微笑or無表情になってしまっていると、電車とかでもふと顔が写って自分でぞっとしてしまう。

微笑キープって結構きつい。

練習あるのみ。

 

そんなこんなで、「これからは毎日ほほえみ頑張るぞー」って思うんですが、今までの経験上、だいたい3日と経たずにほほえみを忘れるでしょうね。

そしてまた3ヶ月後ぐらいにまた「一人で歩いているときって、表情をどうしたら良いのかな??」と考えて、また「これからは毎日ほほえみ頑張るぞー」って思うんだろうな。

 

小学生の頃から何度も何度も、全く同じ事を全く同じ経路で数ヶ月おきに考えているので、私は小学生の頃から何の成長もできていないような気しかしません。

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