洗顔を克服した話

洗顔を克服した話

1.はじめに

こんにちは。

チョコエッグ大好きな獅子リスです。

獅子リスは変な名前かも知れませんが、彼氏くんが付けてくれたので、使っています。

 

チョコエッグって楽しいですよね。

昔から好きでよく買っていたのですが、いつの間にか買わなくなっていったチョコエッグ。

最近、彼氏くんが時々サプライズで買ってきてくれるんですよ。

もうそれが嬉しくって、嬉しくって。

楽しいし、小腹も満たされるし、最高のおやつサプライズ!!

個人的に日々のちょっとしたプレゼントにチョコエッグ、オススメ。

 

ということで、タイトルに話を戻しまして。

発達障害の人は顔を洗うのが苦手な方が多いそうです。

私も例に漏れず、以前は非常に顔を洗うのが苦手だったので、思い出し書きしてみました!!

2.洗顔が苦手

さて、まず私は大学に入って、3年生になるまで朝、一切洗顔できませんでした。

でも今は洗顔できるようになりました!!

 

なぜ以前、私が朝、顔を洗うことが苦手だったのかというと、洗面所の床が濡れるとか、腕が濡れるとかではありません。

顔が濡れるのが強烈に嫌だったからです。

 

お風呂も入れるし、プールも入れるのに、朝に洗面所で顔を洗うだけは駄目。

変な話ですよね。

 

顔が濡れたくなかった具体的な理由は、自分でもよくわかりませんが、今から思うと、顔を洗う時、一瞬息を止めなくちゃいけないことが苦手だったかも。

そして季節にかかわらず、温度の違う液体が顔に触れる感覚が無理だったんだろうなと思います。

 

顔洗えばさっぱりするっていいますが、私にとっては余計なお世話のようなもので、さっぱりなんてしたくない!!起きたままがいい!!って感じでした。

3.顔を洗うようになったきっかけ

顔を洗うのがとても苦手だった私。

顔を洗えるようになったきっかけは、お化粧でした。

 

というのも、お化粧をするとき、前日の乳液とか化粧水の油分、そして季節が夏だと寝汗が顔にたっぷり付いているので、そのままの状態でメイクするとよれてしまう。

それに、メイクをするようになって、自分の肌の状態をしっかり鏡で見るようになって、ニキビとかがすごく気になるようになりました。

そして、色々考えた結果、「朝、ちゃんと顔を洗わなければ!!」と思うようになり、少しずつ顔を洗うのになれた感じです。

 

洗顔になれていったステップとしては次の様な感じ。

 

Step 1

少しもったいないですが、ティッシュペーパーを5.6枚くらいまとめて出す。

そして体温より少し高いくらいのお湯で浸して、顔全体を拭く。

慣れてきたらお湯から温度を低くして水にする

Step 2

STEP 1がなれてきたら、手で水をすくわず、手全体を水でぬらして、顔につけるようにする。

Step 3

最終段階としてお湯を少量ずつすくって、顔にかける。

慣れてきたら、手ですくう水の量を増やしていく。

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このSTEP 1から始めて、毎日続け、慣れたらSTEP 2へ、というようにしていたら、気づけば洗えるようになっていました。

4.最後に

顔を洗えなかった話を書いてきました。

 

ちなみに私は乾燥肌なので、今でも肌が乾燥しているときは相変わらず洗っていません。

特に冬とかは保湿をしっかりしていても粉吹いてしまうので、汚いと言われても体質的にできない。

あと、ニキビができてしまったときはニキビ用の洗顔料を部分的につけて洗いますが、基本的には水だけで洗顔しています。

いくら夏でも石鹸なんて使ったら肌が負けてしまいますので・・・・・・。

 

私はお化粧をするために顔を洗うことを始めましたが、お化粧する必要がなければ絶対洗わない。

なので顔を洗うのが苦手な方は無理して洗わなくて良いと思います、

他人に強制されて出来るようになるものでもないし、ストレスがかかるくらいなら洗わない方が精神的にもいい。

 

それに、肌質にも寄りますが、毎日顔を洗うと、肌に負担が大きく、逆に肌荒れの原因になります。

私は時々洗顔をしていますが、全く洗顔しない方が肌に良い方もいらっしゃると思うので、必要性がなければしない方がいい!!

 

でももし、顔を洗えなくて悩んでいる方がいたら先ほどあげたような感じで少しずつ慣れていけば上手くいくと思うので、よければ試してみてください~。

ではまた。

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