妊活を始めるにあたって、排卵日を確認しないといけないと思い婦人体温計を購入。
そして排卵検査薬も買って排卵時期をチェック。
ですが……体温計、排卵検査薬、生理開始時期を記録した結果、自分がどうやら黄体機能不全らしいということがわかりました。
排卵検査薬と体温の上昇から予測できた排卵日から、たった6日か7日ほどで生理開始。
結構ショックでした。
自分は小さいころから精神面は弱かったものの、体だけは丈夫で、そのおかげもあってフィットネスの大会で入賞もできていましたから、当然のように体は超健康体だと思っていました。
正直ショック過ぎて2.3日はずっと泣いていましたし、何が悲しいのかわからないけど気づけば涙が流れてました。
でも冷静に考えると、原因はおそらくピルと運動習慣の影響なのではないかと感じ、少し立ち直れました( ̄ー ̄)
1.長年にわたるピル利用の弊害
私は長年トリキュラーを飲んできました。
私の場合は生理周期が安定していつ整理が来るか予測できることから飲んできました。それにニキビもなくなりましたし、生理痛もかなり楽になり、いいことづくめ。
大学生まではピルを飲んでいなかったので、生理のたびにおなかの中を蛇が食い荒らし、お尻の穴あたりもドリルで疲れるような激痛でのたうち回っていましたが、ピルを飲んでからはその痛みから解放されました。
フィットネスの大会においても、大会時に生理が被らないよう調節できて大助かり。
妊活するとなれば、ピルを辞めればすぐ体も元通りになって妊娠できる!
そう思っていました。
しかし実際は排卵後たった6日で生理。
ピルを辞めるとしばらくは生理周期が不安定になるらしく、私のような症状が出ることがあるらしいです……三か月ほどで元の生理周期に戻るらしいので、時間薬で待つしかないらしく。
一刻も早く子供ほしい!!となってしまっている私にとってはなんとも歯がゆいです。
2.高強度の運動習慣
黄体機能不全について色々調べてみると、原因に高強度の運動習慣があるそう。
心当たりしかありません。
私は週5以上ジムに通い、スクワットなら100kg、体重の二倍以上担ぎます。
どう考えても高強度でしかない。
頑張ってやってきたことが妊活にとってはあだになるらしく。
軽い運動ならいいらしいですが、性格的にそんな手加減なんてできません。
妊活のためならジム辞めるしかないのかなぁ。
考えるだけでちょっと辛いのですが、子供が欲しい自分にとってはその程度の我慢で授かる可能性が上がるならいいやと思えてきた自分に驚きです。
子供が欲しいと思っても、そうすぐにはうまくいかないものですね……頑張ります💪